春の清掃奉仕活動「神居古潭石周辺清掃」
5月18日(土)15時30分より、12名の参加を頂き、旭川駅前に設置されております、神居古潭石の石磨き、並びに付近のゴミ拾い・清掃活動を行いました。例年春の恒例のアクティビティでしたが、ここ3年程はコロナ禍の為に中止になっておりました。 当日は、天候にも恵まれ、参加者一同大変良い汗を流しました。ごみはほとんど無くきれいでしたが、雑草が石の間から生えてしまっており、なかなか全てを取りきることはできませんでしたが、参加者一同無心で草むしりを行ない、とてもきれいになりました。作業終了後は皆で乾いた喉を潤し、親睦を深め、ひき続き清掃活動を行なうことを確認致しました。 ご参加頂きました皆様方に心よりお礼申し上げます。アクティビティ・姉妹クラブ委員長 小山英明
春光住民児童センタークリスマス会
12月16日(土)クリスマス会・おもちゃ贈呈式
12月22日(金)ぽけっとたいむ クリスマス
今年のクリスマス会も、大盛況で開催されました。12月16日は、L.工藤会長の挨拶の後、児童によるハンドベルの演奏から始まり、一輪車、コマ回し、歩きながらのルービックキューブ、ダンスの披露などが行われ、旭川北校の生徒たちによるクイズ大会と児童全員参加のじゃんけんゲームで大いに盛り上がったところで、L.青山サンタが登場し、事前に行われた“おもちゃ選挙”で最も希望が多かったおもちゃと一人ひとりにプレゼントを届けました。12月22日は、幼児を対象にL.大山サンタからおもちゃとお菓子を手渡し、みんなで記念撮影をして楽しく終えることが出来ました。センターからのお礼状と合わせて送られてきた子ども達からのメッセージの中に「らい年もきてください」とありました。楽しみにしているようです。私たちも楽しかったです。L. 橋紀博
旭川LC杯第12回 北海道ジュニアレスリング大会
10月14日(土)団体戦が行われ、札幌から4チーム、旭川・根室から各1チームの6チームが試合に臨み、旭川レスリングクラブが優勝致しました。当日は、静岡にてU-15全日本女子オープン選手権が開催されており、旭川から2名の有力選手がそちらの大会に参加している中での優勝、また、昨年3位からのリベンジということで、関係者からは予想していなかったという言葉が聞こえてくるほど見事な結果でした。おめでとうございます。15日(日)の個人戦は、年少・年中の部から中学生の部まで6チームから78名の選手が試合に臨み、全力で挑戦する姿に思わず声を上げてしまうほど力の入った試合が展開されました。 小学1〜2年生の部までは、男女を分けずに試合が行われ、男子を負かす女子選手の健闘が印象的でした。選手の皆さんの今後の活躍が楽しみです。
春光住民児童センター「センターまつり・謎解きラリー」
10月7日センターまつりに参加し綿あめとくじ引きコーナーを担当しました。
第5回子ども科学技術振興作品展
10月7日、第5回子ども科学技術振興作品展の表彰式に出席してまいりました。旭川ライオンズクラブ賞を受賞したのは小学校5年生の「マンカラ」という作品になります。これはマンカラというボードゲームを自作したもので、木の板を手彫りして作られており、丁寧な仕上がりが評価されました。
結成65周年記念アクティビティ
昨年開設された「旭川市子育て支援センターWaka・ba」にインフォーメーションディスプレイと旭川制の木製玩具を寄贈させて頂きました。Waka・baは、旭川市第二庁舎と子ども総合相談支援センターに分散されていた機能を集約し、これまで以上に子育てに困りごとを持つ保護者に寄り添った支援と、子育て環境の充実を図るべく開設された支援拠点です。
また、旭川育児院「自立支援基金」に支援金を贈呈いたしました。旭川育児院は大正10年に、初代院長の自宅で孤児を引き取ることから始まりました。家庭に恵まれず親と同居できない0際から18際まで70名程度の児童の生活を家庭の代わり生活する環境を提供する施設です。
木製滑り台
今津旭川市長と大谷地会長
旭川育児院自立支援金贈呈
春光住民児童センタークリスマス会
今年初めて2日間にわたりクリスマス会が執り行われました。23日は幼児と母親の可愛らしいクリスマス会、24日はボランティアで啓北中・北高の生徒さんも参加。トラの着ぐるみを着た大谷地会長が登場。大山Lサンタと太田Lがお菓子をひとりひとりにプレゼントし、子ども達のいい笑顔の中、楽しい時間はあっという間に終了いたしました。また来年趣向凝らしてお伺いさせて頂きます。
第4回子ども科学技術振興回作品展
10月9日、子ども科学技術振興会の表彰式に参加いたしました。ライオンズクラブ賞は、小学3年生の作品でミニプラネタリウムです。中に懐中電灯が入っていて隙間から絵が投影され、夢のある作品です。
春光住民児童センターまつり謎解きラリー
10月8日、センターまつり「謎解きラリー」が開催され、子供達とふれあい楽しいひと時を過ごしました。
旭川LC杯第11回北海道ジュニアレスリング大会
10月1日団体戦、2日個人戦が開催されました。ここ2、3年間はコロナの影響により中止や規模を縮小しての開催でしたが、今年度は徹底した感染症対策の元、札幌をはじめ千歳、天塩・帯広・根室等からも来ていただき開催することができ、本当にうれしく思っております。
旭川市市政100年記念事業 伊調馨氏によるレスリング公演会
7月17日・18日の両日、オリンピック4連覇の伊調馨氏によるオリンピック講演会が開催され、当クラブは協賛させていただきました。
伊調馨氏と旭川ライオンズクラブメンバー
子供達に実技指導を行う伊調馨氏
旭川ライオンズクラブ会長挨拶
廣瀬会計 & 伊調馨氏( with シマエナガ) & 大谷地会長
春光住民児童センター
12月18日・12月24日の両日、春光住民児童センターにて開催されたクリスマス会に協賛させていただきました。
第3回子ども科学技術振興作品展
10月8日〜10月10日Feeeal旭川にて第2回子ども科学技術振興作品展が開催されました。例年より応募作品が増え、力作ぞろいで審査も難航。子ども達の素朴な疑問や気付きから生まれた作品は、機能性や実用性もかねそなえており、とても楽しい作品展となりました。来年も開催予定ですので、小中学生のみなさま、ぜひチャレンジしてみてください。
表彰式の様子
大賞の「無人野菜販売機」
取り扱い説明書がついている作品もありました! さすがです。
アイデアと知識がつまった作品ばかりでとても感動しました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
旭川育英事業基金贈呈
5月27日、旭川市役所にてクラブを代表して高野会長、小山第一副会長、工藤副幹事の3名で恒例の育英基金支援(20万円)の贈呈を行いました。 西川市長、子育て支援部長、同課長と皆様ご多忙のところ時間をとっていただき、高野会長より西川市長に直接目録を渡し、西川市長より謝辞をいただきました。 市役所より支援金の運用については今まで以上に有効に活用させていただきたいとのこと。育英事業基金は高校・大学・専門学校等へ通う方に、就学に必要な資金の一部をお貸しする奨学金貸付制度にも使用されております。
旭川ライオンズクラブ野会長 西川市長
夏期YCE来日生 マリー・ヒルマーさん
7月10月〜7月21日ドイツのマリー・ヒルマーさんが来日、当クラブの渡辺Lが第1ホストファミリーを務めました。マリーさんはドイツ語・英語・イタリア語・スペイン語の4か国語を操る才女。ダンスが趣味でワインカラーのヘアが似合うおしゃれな17才。
当クラブは5年ぶりとなるホストであり、マリーさんが日本そして北海道を満喫できるよう、渡辺Lがプランをたてクラブ一丸となりお迎えいたしました。大雨の影響を心配しましたが来日期間はちょうど天候に恵まれ予定していたACTを体験していただけました。
美味しい物を食べながら、面白いアクティビティしっかり満喫できる北海道は大自然に恵また素晴らしい土地ですので、将来冬にもぜひお越し頂きたいと思います。マリーさんありがとうございました。
マリーさんより酒井会長へバナー贈呈
バーベキューでおもてなし★もちろんジンギスカンも準備
旭川LCのACTジャンパーと一枚
そば打ちも体験
クラブ訪問 マリーさんとホストファミリーの渡辺L
旭川市を表敬訪問 また旭川に遊びにきてください
旭川LC杯第7回北海道ジュニアレスリング大会 2017.11.11
11月11・12日、旭川市総合体育館にて「北海道ジュニアレスリング大会」が開催され、ジュニア(幼稚園児から中学生まで)約150名による白熱した試合が2日間繰り広げられました。60周年記念事業として今年より旭川LCが協賛させていただきましたが、ほとんどのメンバーがレスリング初観戦!ジュニアといえども本格的な技の競い合いに始終盛り上がりました。
<おもしろい!レスリング>
チームメートや家族の声援をうけ会場は熱気に包まれました。選手たちは野獣のような表情で間合いをはかりながら、相手の隙をついて果敢にタックルしたり、ローリングを決めたりと会場を大いに沸かせました。レスリングのルールはオリンピックでの知識程度しか知りませんでしたが、スピード感と迫力があり見ていてとても楽しめるスポーツでした。選手たちの日々の練習はかなりキツイと思いますが、更に高い技術を身に着け日本代表を目指しこれからも頑張ってほしいと思います。レスリング協会はじめ各クラブ関係者様並びに父兄の皆様大変ありがとうございました。
迫力ある試合にメンバーも釘づけ
相手の隙を狙います
勝ったときの笑顔がなんとも言えません
旭川レスリングクラブ選手同士の試合
ジュニアといえども大人顔負けの試合展開です
団体戦優勝〜帯広レスリングクラブ
個人戦〜小学5・6年生の部
育英事業基金を寄贈 2017. 4. 19
4月第2例会に於いて、旭川市「子育て支援部子育て課」へ育英事業基金200,000円を寄贈致しました。1960年から始めた育英事業基金は今年度で56回目総額770万円になり、当クラブで代々受け継がれている息の長い奉仕活動です。この基金の利息は経済的理由により、就学困難な子に貸与される制度です。
春の清掃奉仕活動ACT 2016. 4.26
4月24日(日)15時より16名が参加し、旭川駅前に設置されております神居古潭石の石磨きと付近のゴミ拾い清掃活動を行いました。当日は晴れていたものの、少し風が強く肌寒い日でしたが、寒さも忘れ一生懸命に石を磨きました。新調した旭川ライオンズクラブオリジナルジャンパーを着用してのアクティビティとなりました。
弟4回春光住民児童センタークリスマス会 2013.12. 4
今回で旭川LCが参加して4回目になり、児童センターのこども達とのお付き合いは、満3年経ちました。特に今回はクリスマス会ということで、私達ライオンを、心待ちにsていたでしょう(・・・いやいやケーキだよ)。始まりは子供委員会からお2人の挨拶、そして旭川LCの紹介があり、石津Lのやさしいおじいちゃんライオンがクラブを代表して「私達ライオンといっしょに遊んで楽しく仲良く今日は過ごしましょう」と大きな声で挨拶を言うと、子供達からも盛大な拍手がありました。
次に子供達10名によるミュージックベル発表があり、「きよしこの夜」「星に願いを」の2曲をし指導員の先生のもと、リズムに合わせてとても上手な演奏になりました。そしてサンタクロース(石森L)の登場です。サンタチームと子供チームでゲームをしたり、ケーキを食べたりと、楽しそうにはしゃぐ子供達の笑顔が「良かったな〜」と思う瞬間です。最後にみんなで記念撮影をして、15時30分児童センターとお別れしました。 次回は2月1日節分会です
春光住民児童センター「センターまつり」 2013. 9. 7
センター祭りは織田さんの司会で始まり、会場はこども達や幼児連れの保護者、地域の人達で溢れんばかりでした。
原口館長の挨拶
いつもご協力いただいている旭川ライオンズクラブの皆様、地域の方々ありがとうございます。今日は皆が楽しく盛り上がるように、子供委員会と内容を考えて企画しました。楽しんで遊んでください。これからも子供達、地域の皆様に愛される児童センターであり続けて行きたいと思います。
L明石大の挨拶
あなた達を見ていると目がキラキラ輝いています。その目で前を見て大きく育ってください。
子供委員会代表。春光小学校石川さんの挨拶
今日のセンター祭りを私達は大変楽しみにしていました。旭川ライオンズクラブの皆さんセンターに応援に来てくれてありがとうございます。
ベルサークルの音楽の発表・はじめに4人で挨拶
皆で力を合わせて練習してきた大好きな曲を演奏します。一生懸命に演奏しますので聴いてください。
1.ポニョの唄 2.世界にひとつだけの花
当日はあいにくの雨予報で、こども達に一番人気の綿あめ作業は屋内のブルーシート上ですることになりました。
去年、作業がおいつかなかった経験から、早めに集合してもらい、綿あめを事前に作りストックする事でスムーズに運びました。去年大活躍の先輩ライオンの下、新会員のライオンも割り箸回しのテクニックを習得し、こども達に囲まれ興奮しながら、例会時とはまた別な顔を見せていました。
ヨーヨー、工作、お化け屋敷(怖かった!とこども達の声)、ターゲットゲーム等、担当ライオンの皆様お疲れ様でした。また、ベルサークルの皆様、見事なチームワークで素晴らしい演奏ありがとうございました。
結成55周年記念アクティビティお披露目会 2013. 6. 27
6月27日、JR旭川駅の駅南広場(西側)で旭川ライオンズクラブ結成55周年記念アクティビティの「お披露目会」を実施致しました。
結成55周年記念アクティビティは、新しくなったJR旭川駅の駅南広場に旭川ライオンズクラブの財産である「神居古潭石」を展示することと、駅南広場の管理者である旭川市に「ガーデンパラソル」と「ガーデンチェア」を寄贈する内容でありました。2月24日に行われた結成55周年記念式典の段階では、実物を見ることができませんでしたが、この度、「神居古潭石」の由来を記した記念碑の設置が完了したことから、「お披露目会」を開催する運びとなりました。
当日は澄み切った青空が広がる中、旭川市から後藤駅周辺開発担当部長にもご出席を頂きお披露目会が行われ、最初に旭川ライオンズクラブ会長吉村雄治Lより「神居古潭石」の設置と「ガーデンパラソル・ガーデンチェア」寄贈の挨拶があり、続いて後藤駅周辺開発担当部長からお礼のご挨拶を頂きました。最後は出席者全員で記念写真の撮影を行いました。
新たな場所に設置された「神居古潭石」は、今はもう採取することができない貴重なものですが、山形Lによる石の由来記した説明碑を参考にし、市民や観光客の皆様に鑑賞してもらえたらと思います。
また、寄贈したパラソルとチェアは常設ではありませんが、イベント開催時等で多くの皆様に憩いの場を提供するものとして、多いに活躍してくれることを期待しております。
育英事業基金を寄贈 2013. 4. 3
4月第1例会に於いて、旭川市「子育て支援部子育て課」へ育英事業基金200,000円を寄贈致しました。1960年から始めた育英事業基金は今年度で52回目総額690万円になります。
旭川市長より謝辞と感謝状を頂きました。
「子育て課」の旭川市交通遺児福祉事業基金では交通災害等により遺児となった子どもに就学支援なども行っております。また子育て支援課の中には青少年担当もあり、児童館・児童センターが含まれます。旭川LCは育英事業基金と春光住民児童センター活動支援のアクティビティを行っていることになります。
春光住民児童センター「春休みお楽しみデー」 2013. 3. 27
3月27日(水)春光住民児童センターにて春休みお楽しみデーが開催され、L加藤禮子委員長、L石津、L高野、L西出、L橋本、L山形の6名が参加し、「ドンドン相撲春光場所」を開催いたしました。
今回は子ども達の参加が10名程度と少なく、センターの児童厚生員がペーパークラフトは人気がないのかな?と申し訳なさそうでした。
力士の型抜きしてあるペーパーにマジックで思い思いに着色し、力士の完成です。参加ライオンも一緒に紙力士を制作したり、対戦などの出番があり童心に戻り楽しませて頂きました。四股名も「ライオン山」「山形山」「千代の山」などユーモアいっぱい。西出Lはねばり強く、仕切り直しを重ねながら周りの声援を力に善戦しました。
優勝は男の子「きもだし男」で、横綱の称号と高野Lより賞状の授与。講評は山形Lがライオンズクラブを代表して行いました。
春光住民児童センター「節分会」 2013. 2. 2
2月2日(土)春光住民児童センターにて節分会が開催され、L明石、L山形、L加藤禮子、L橋本、L田中の5名が出席しました。
当日は時折吹雪くあいにくの天気でしたが、男子4名女子11名計15名の児童が参加しました。
まず紙工作のオニ面づくりからスタート。あらかじめ線がひかれている赤や青の画用紙が配られ、その線に沿ってハサミを入れて面の形を作り眼を付けて仕上げていくというものでした。参加したライオンも一つずつ作りましたが、?十年ぶりの紙工作に悪戦苦闘。オニがネコに見える面もできたりしましたが、久しぶりに子供の頃に帰った楽しいひと時でした。
続いて「豆ゲーム」と「オニ倒しゲーム」といった節分に因んだゲームを行いました。学校では風邪やインフルエンザが流行っているようでしたが、参加した児童はみんな元気いっぱいに盛り上がっていました。
最後は教育奉仕・児童福祉委員長のL加藤禮子から講評を述べ、児童にみなさん一人ひとりに節分大福(L明石よりのご好意)や節分豆等が入ったお菓子のプレゼントを渡しました。
元気な子供たちに今年も福がきますように…。
春光住民児童センター「クリスマス会」 2012.12.15
12月15日(土)春光住民児童センターにてクリスマス会が催されました。昨年のクリスマス会の児童は20名程度であったが今年の参加数は70名を超えました。
まずハンドベルの演奏で歓迎された我々もすっかりクリスマス気分となりました。今年の演奏はクリスマスソングをカラオケに合わせて演奏。子ども達のベルのレベルは確実に上がっていました。
ライオンズメンバーが参加したゲームは、まずフィリピンの竹踊り「バンブーダンス」。高野L・松田L共に3拍子のリズムがうまく取れていました。続いて「伝言ゲーム」では、口伝えの話が何人かに伝わるうちに変遷してしまうと言う「噂話の恐ろしさ」を体験しました。また動体視力をフル活用する、飛ばした物を当てるゲームは松田L・吉村(重)Lの投げる速度が速く、子ども達は当てるのに苦労していました。
その後サンタクロースに扮した板井Lからプレゼントを貰い、ケーキを頂いて解散。1時間の予定であったが終了は15時30分となりました。年に何度か児童達と無心で遊ぶことは命の洗濯になる。前回の綿飴プレゼントや今回のように大勢の児童が集まることは、ライオンズクラブの奉仕が地域に認められつつある証拠です。
師走のご多忙の折、参加下さったライオンの皆さんありがとうございました。また今回欠席のライオンの皆様にも日頃何かと暖かく見守りご理解いただいていることに感謝いたします。次回は1月の節分会です。多数のご参加を宜しくお願い致します。
第48回上川地方青少年発明くふう作品展 2012.10. 8
旭川ライオンズクラブのアクティビティとして支援している活動の一つです。上川管内の小・中学校の児童・生徒の創意工夫溢れる出品作品の中から、創造的。実用的、工作技術等を評価し、各賞を決定します。
審査経験者によりますと、今年は昨年よりも出品数が少ないとのお話でした。特に中学生の応募は1点となりました。
旭川ライオンズクラブ賞を受賞したのは下記の2作品です。
春光住民児童センター「センターまつり」 2012. 9.15
当日は予想通りの30度を越す猛暑の中、屋内でL明石前会長の挨拶、ベルサークルの子ども達による演奏の後、子ども達はスタンプラリー方式で各コーナーでの体験を楽しんでいました。
今回の一番人気は当クラブ提供の綿あめコーナーでした。参加ライオンは事前に要領を教えてもらったものの、露店の商売人のようにはいかず、長蛇の列にあせりも加わり、「綿アメ叔父さん」となり、汗だくの大奮闘でした。過去最高の参加者(父母を含め197名)を記録したそうです。
春光住民児童センター・当クラブ・代表の子ども達の三者で子ども委員会を立ち上げ、企画段階から子ども度が参加した事。そして役割分担を決めてポスターやチラシを作成して、近隣小中学校に参加を呼びかけたり、児童センターの予算では賄えない経費の部分を当クラブが支援した事が今回の成功につながった。
今後も子ども達を通した交流の中で、ライオンズクラブの存在と精神が浸透し、成長していく子ども達の中から、共に行動する人が現れる事を期待したいです。
2012-2013年度夏期YCE生来日 2012. 7.26〜8.16
今年度、331複合地区で来日した生徒は10名、ヨーロッパが中心で北米2名、スウェーデン1名、イタリア1名、ウクライナ1名、トルコ1名、台湾2名です。何れもライオンズクラブ国際協会で決められている15〜21歳の方々です。旭川市内のライオンズクラブがお世話する方は2人で、スウェーデンから来日したラニア・メルガードさん(21歳・女子)、彼女は7月1日〜8月2日まで旭川ナナカマドLCがお世話します。
もう一人はエストニアから来日するゲイリー・オタラさん(18歳・女子)です。7月11日〜7月21日まで旭川東LCでお世話し、キャンプを終えた7月21日〜8月16日まで旭川LCがお世話します。ホストファミリーは旭川LC山形積治Lです。
L山形積治よりゲイリーの紹介
ゲイリーは7月26日より我家にホームスティをしております。ゲイリーは、エストニアのヴィルジャンデと言うところに、母親、妹の3人で住んでおります。母親の年齢は43歳で、JCI(国際青年会議所)の会員です。母親は自分の会社を経営していて、仕事の内容はSeles Makeupです。そして妹は16歳でデシレーという名前です。彼女の将来の夢は舞台メークアップ芸術家になることです。動物好きのおとなしい性格の女の子です。どうぞよろしくお願いします。
ゲイリーの自己紹介
私の名前はゲイリーです。18歳です。私はエストニアという小さな国からやって来ました。私の国の人口は130万人です。ですから小さいといったのです。私たちの国土は美しい自然、湖水、森林地帯で我国の面積の半分をしめております。あとはドライランド(畑等)です。私達は音楽を愛する国民です。夏期には沢山のフェスティバルが催されます。フォークミュージック・パンクミュージック祭が開かれます。最も大きく、最も有名なものは、タリン歌謡フェスティバルです。これは4年に一度開催され、3万7千人もの人々を集めます。現在はユネスコの無形文化事業として登録されております。どうぞ皆様、私たちの魅力あふれる国においで下さい。
春光住民児童センター「子ども委員会」 2012. 6.30
今委員会の主旨は9月の「センターまつり」にどのような企画をするか子ども達の意見を引き出す事と、児童センターをより楽しくおもしろい場所にする為のアンケート実施についての説明でした。いずれも参加の子ども達から活発うな意見がありました。(7名全員女の子)それはジェスチャーリレーゲームを取り入れ、参加した大人と子ども達の垣根を取りはらい、緊張を和らげる効果を狙った事が効をなしたと思います。又、この日はL明石の第54代会長として締め括りの日でもありました。会の終了後も帰路へ向かう子どもへ気さくに声を掛け、会話していたご様子が印象的でした。
これからも会長経験ライオンとしてご指導ご協力お願い致します。